原田ひろたろうのリサイクル活動

私、原田ひろたろうは、渋谷区観光協会認定の「神宮外苑観光大使」に就任いたしました。渋谷は、スクランブル交差点や表参道、原宿など海外でも有名な観光スポットが多いエリアですが、そのまわりにも沢山の魅力が満載しています。神宮外苑エリアは、明治神宮外苑球場、聖徳記念絵画館やいちょう並木、日本青年館といった場所だけではなく、その周辺の渋谷区のキラー通り、また脇道、小路や裏道を歩けば、別世界で感動してしまうほどの風情あるまちを体感できます。個性的なショップや飲食店はもちろん、子供達が通う保育園、幼稚園、小中高校や、カルチャー教室、さらに神社やお寺や公園など、喧騒なメインストリートがすぐそこにあるのに「ふるさと」を感じるまちがあるのが特長です。私は、渋谷で生まれ育ち、会社も渋谷にあり、観光客のみならず地元のひとたちにも感動してもらえるような神宮外苑のまちづくりを目指していこうと思います。東京オリンピックパラリンピックに向けてはもちろん、まちづくりで大事なのはAfter2020。観光の成功は観光客と地域の住民が一体となってまちを盛り上げていくことと考えています。

また「リサイクル大使」として渋谷区から委嘱を受け活動しています。現在、渋谷区ではごみ量削減に向け様々な活動を行っており、弊社で回収した古ふとんを綿工場にてリサイクルし屋上庭園はじめ公共施設や一般企業で屋上緑化用の土壌シート「ふとんフィルター」としても活用しています。１番大切なことは「モノをできるだけ長く使うこと」です。 粗大ごみ１位のふとん量を渋谷から低減させること、さらに区のごみ量削減がさらに実現できるよう新しい発想でのリサイクルに努めていきます。